投資

仮想通貨・ビットコインの口座開設方法を初心者向けに説明します

 

こんな人に読んで欲しい記事です。

自分って仮想通貨の口座を作れるのかな?

厳しい審査や条件があったらどうしよう?

開設の流れを知りたい!

仮想通貨の口座開設って面倒なイメージがあります。

でも実際には20歳以上であれば開設できますし、厳しい審査があるわけでもありません。

開設までに数日はかかりますが、基本的に難しいこともありません。

今回は口座開設の流れがまったく分からない人へ向けて、「開設の手順」など、はじめから説明していきます。

仮想通貨の口座開設までのステップ

まず仮想通貨をスタートするためには、あなた専用の口座を仮想通貨の会社から申し込んで作らなければいけません。

 

以下4つのステップを踏みます。

  1. メールアドレスの登録
  2. SMS認証
  3. 本人確認書類の提出
  4. ハガキの受け取り
  5. 仮想通貨の会社のアプリへログインする

 

口座開設までの流れは最短2~3日で完了します。

初心者におすすめの仮想通貨・ビットコインの取引所・口座、主要各社を徹底比較!今回は仮想通貨取引を行っているゴンがおすすめの取引所について紹介していこうと思います。 口座開設がわからない方はこちら ...

 

仮想通貨の口座開設における審査

 

基本的にこちらの3点のみ押さえておけば問題ありません。

自己資産があること

20歳以上であること

嘘を記入しないこと

資産といってもあなたの銀行口座などを具体的に調べられたりするわけではありません。

他にも、「不法・不正な取引をしない」や「反社会勢力ではない」などを記入するだけで、複雑な内容ではないです。

このように厳格な条件はないので、基本的に20歳以上であれば簡単に仮想通貨を始めることができると言えます。

メールアドレスの登録

コインチェックは動画出していたので、これで確認!

メールアドレスとパスワードを入力します。

仮想通貨の会社からメールが届くので、メールに記載してあるURLからアクセスします。

 

SMS認証

手順はこの4つ。

  • 自分の携帯電話番号を登録します。
  • 「本人確認書類を提出する」をクリックする。
  • 「SMSを送信する」をクリックする。
  • SMSに届く6桁の認証番号を入力します!

Webで入力する情報は10つ

どこの仮想通貨会社も口座開設はWebで簡単に申し込みができます。

基本的に入力する個人情報は以下の10つです。

  1. メールアドレス
  2. お名前
  3. 生年月日
  4. ご住所
  5. 性別
  6. 電話番号
  7. ご本人確認書類(運転免許/パスポートなどの画像)
  8. 外国の重要な公人の有無
  9. 職業
  10. 取引の目的

 

入力にかかる時間はせいぜい5分ぐらいなので、簡単に終了します。

また、口座の開設の際に、職業が不利にはたらくことはなく「無職」や「学生」を選べたりもします。

 

仮想通貨の口座開設に必要な書類

仮想通貨の口座開設には「本人確認書類」の提出が必須です。

本人確認の書類

ウェブアップロードの場合は、下記のうちいずれか2点のご提出が必要です。

 

  1. 運転免許証/運転経歴証明書
  2. 個人番号カード(マイナンバーカード)/住民基本台帳カード(顔写真あり)
  3. 各種健康保険証
  4. パスポート(日本国が発行する旅券)
  5. 住民票の写し
  6. 住民票記載事項証明書
  7. 印鑑登録証明書
  8. 在留カード/特別永住者証明書(外国籍のお客様は、このうちいずれか1点が必須となります)

 

※免許やパスポートは顔写真があるので1つでOKですが、顔写真がないものは2つ準備しなければいけません。

 

ハガキを受け取る

webで入力したら、あとは仮想通貨会社の口座が開設されるのを待つだけです。

通知書があなたの住所へハガキで送られてきます。

通知書には、あなたの口座番号や初期パスワードが記入されています。

万が一、審査に落ちてしまっても他の仮想通貨会社会社で同じように申し込めば、審査が通る可能性はあります。

審査に落ちる理由は仮想通貨会社で公表はされていませんが、未成年だったり書類に不備があったケースが考えられます。

 

仮想通貨口座への初回入金は少額から可能

ほとんどの仮想通貨会社では、入金額に決まりは設けていないので5000円など少額からスタートできます。

 

仮想通貨口座への入金方法には2パターンあります。

  1. 振り込み入金
  2. クイック入金

 

振り込み入金とは銀行やATMを経由して仮想通貨口座へ入金する方法です。

これは振込手数料が発生する、ATMなどへ足を運ぶ手間がかかる、反映までに30分ほど時間がかかるなどがデメリットです。

クイック入金とは仮想通貨会社が指定するネットバンクを経由してFX口座へ入金する方法です。パソコンやスマホで簡単に入出金ができ、リアルタイムで金額が反映されます。

素早くトレードを行いたい場合は、クイック入金を適用させておいた方が確実に便利です。

ただし手数料がかかるので、そこは要注意です。

 

 

まとめ

最後に、仮想通貨の口座開設のポイントをまとめておきます。

  • 20歳以上なら無職、学生でも口座開設できる
  • ネットで申し込み、最短2~3日で口座開設できる
  • 開設に必要な書類は本人確認書類1つでOK
  • 少額から取引が始められる
  • 仮想通貨口座の開設コストは無料

 

仮想通貨口座の開設に特別な条件はありません。

 

悩む点といえば「はじめはどの仮想通貨会社に申し込めばいいか…」迷ってしまうところ。

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