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今回は、短期トレーダーは必須のバイブルである名著『デイトレード』の名言をまとめていこうと思います。投資家なら一度は読んでおくべき品物です。
それでは、名言を紹介していこうと思います。注意:デイトレードの考え方なので、全ての投資に通じることではないです。
トレーディングにおける7つの大罪
- 損切りできない
- 利益を勘定する
- 時間軸を変更する
- より多くを知ろうとする
- 過度の自己満足におちいる
- 間違った勝ち方をする
- 正当化
熟練トレーダーになるには
- 己を知る
- 敵を知る
- 早いうちに教育を受ける
- 己の最も貴重な資源を守る
- 物事を複雑にしない
- 己の損失から学ぶ
- トレーディング日誌をつける
- 低位株ばかりに注目しない
- 分散投資しない
- 何もしないのが最良な選択の時も
- 撤退時期を考える
- 言い訳しない
トレーダーにとって最も価値のあるツールは、損失を記録した日誌である。損失の傾向や頻繁に生じる損失が見つけやすくなる。
勝者の証はいかに勝つかということではなく、いかにうまく負けるかということである
まず取り組むべきは、真似るべき「勝者」を見つけることである。
転んでも起き上がる過程で学ぶことができれば問題ない。
【何】ではなく、【なぜ】を追い求めている時には、極めて困難な状況に陥りつつある。
損失をコントロールするというプロの負け方が重要な鍵となる
トレーダーの知るべき15の掟
- ウォール街にプレゼントは落ちてない
- 誰かが自分の反対サイドにいて彼らは友達ではない
- プロは希望を売り、初心者は希望を買う
- ホームランは敗者のためにある
- チャートを作れば大衆はそれに従う
- 全ての主要な株価指数は嘘をつく
- 寄り付きの後に買いを入れる方が望ましい
- 寄り付きの前に利食いしても報われない
- 東部の11:25~14:15が最悪の時間帯
- 夜明け前が一番暗い
- ウォール街のカリスマは常に間違っている
- 決算発表に基づく取引は初心者がすること
- 買いあがる方が確率が高い
- 安地で買って高値で売る手法はデイトレードには向かない
- 次に何が起こるかを知ることが利益をもたらす
トレーダーは株式ではなく、人を取引する。
究極トレーダになるための10の教訓
- 相場の良くない時は現金が一番
- 時間の分散がマーケットリスクを最小化する
- 買うこととポジションを積み増すことは違う
- マーケットの全体にとらわれてはいけない
- 犬を売り、人形を売る
- マーケットの下落局面で実力がわかる
- 情報誌やアドバイザーを採点せよ
- 時は金なり
- 勝者は自らのことを成し遂げ、敗者は流されるまま
- 誓いの力を使う
成功するトレーダーは現実、事実に基づいて行動する。
より良いトレーダーになる為に、毎日どれだけの時間を割いているだろうか?
熟練したトレーダーは一回で10000ドルを狙うのではなく、1000ドルを10回狙うだろう。
マーケットには次の3つの現象しか生じない。1.上昇。 2.下落。 3.横ばい。
最良の防御は最良の攻撃である。
チャートは嘘をつかない
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