医学

医師のキャリアについて(入学、学生生活、研修医)

医学部入学から卒業、研修終了までの流れ

 

目次

  1. 大学受験
  2. 医学部卒業まで
  3. 医師国家試験
  4. 医師免許取得後の流れ
  5. 初期臨床研修とは
  6. 後期臨床研修とは

 

1.大学受験

現在では、非常に難関な大学受験を乗り越えた者のみが入学できる。

ちまたでは、東大と同じくらい難しいと言われている。

大学によっては、入試科目を選ぶことができ、生物を選択しなくても入学することができる。

偏差値が高いから医学部という人もなかにはいる。

個人的には18歳の時点で、医師という選択肢を選ばなくてはならないのは、非常に酷なことだと思うが…

 

 

2.医学部卒業まで

医学部は基本的に6年制で、大学によって進級の難易度は異なりが、ほとんどの教科が必修で、1つでも落とすと留年する医学部もある。

医学部に入学するのも難しいですが、進級、卒業するのにも努力が必要です。

ざっくりまとめるとこんな感じ。

 

 

一年生、一般教養(物理・数学・化学など)・基礎医学(生物とか)

二年生、基礎医学(生理学、解剖学など)

三年生、基礎医学・臨床医学

四年生、臨床医学(内科、外科学など)・CBT・OSCE

五年生、病院実習(ポリクリ)

六年生、病院実習(ポリクリ)・医師国家試験

 

 

基本的にきついとされているのが、解剖、CBT、国試。

解剖は、医師になるための必要なもので、自分がなぜ医師を目指したのかよく考えさせられる。

CBTは準国家試験で四年生までに習って勉強したことが全国統一で試験される。合格基準は大学によって異なる。

3.医師国家試験

医師国家試験に合格しなければ、もちろん医師として働くことができない。

医学部を卒業(卒業見込含む)していることが受験条件です。

なので一般の人は受けられないです。

合格率は9割と高いことが特徴ですが、六年間勉強した医学生全員の中で1割が不合格になる試験だと思うと簡単な試験ではないです。

 

3.医師免許取得後の流れ

医師国家試験に合格し、医師国家免許を取得すれば医療行為を行うことが出来ます。
しかし、研修医として2年間初期臨床研修を受けて、保険医登録をしてからでないと、特定の臨床行為を行うことや、開業することができないです。

 

 

4.初期臨床研修とは(いわゆる、研修医(レジデント))

医師免許取得後は、国に指定された病院で2年間の研修を受けることが義務づけられてる。

研修医は、各病院で指導医のもと各分野をローテーションで診療にあたる。

近年では民間病院の方が臨床力がつくという理由で、人気が高い傾向にある。

ちなみに、研修医のアルバイト行為は、禁止されている。昔より研修医の生活・環境は、国からの保護により整っている。

 

 

5.後期臨床研修とは(いわゆる、フェロー)

研修医が終わった後は、3~4年ほど後期臨床研修を行う。

自分が進みたい診療科を決め、専門医に指導を受ける。いわゆる、医局に入るってやつです。

一般的には、研修医の後は各大学の医局に戻り、後期研修を行う。

また、研修医終了後すぐ開業医にもなれます。

 

 

ざっくりとはこんな感じです。医者になった後の話は、まだわからないことが多いので、余力があれば、後日追記する予定!