投資

為替で使える!有名なアノマリー

一般的に為替で使えるとされるアノマリーみたいなものはこちらの3つ。

 

アノマリーとは、不規則な値動きのことで、それらを味方につけることで、FXにおいて勝率を大きく上げることができます

 

窓埋め

→基本的に窓が開いたら閉まる方向に買いや売り注文が入ります。

休み明けなどによく発生するので、チャンス大です。

ただ窓埋めせずにそのまま上昇・下降する場合もあるので損切りは必須です。

 

 

仲値 (9:55)・5,10の日・円安

→仲値といって、実需の為替レートが朝9:55に決まります。

なので基本的にはこの時間までにドル高、円安の方向に行くとされているので、その方向にポジションを取れば儲けることができるとされています。

特に5・10日には実需の需要が高まるので、よりこのの動きが強くなります。

 

 

スワップ三倍(水曜)の逆張り(木朝6-7より前)

→木曜の朝6-7時くらいに三日分のスワップ金利(金土日の分)が付与されるので、高金利通貨で特に買いの需要が高まります。

なので、水曜夜にその方向に買いを入れておき、スワップ前に売れば儲けることができる手法です。

 

 

まとめ

→ただ成功率100パーセントの手法ではないので、利益が得られる可能性が高いだけであって、失敗することもあるので、損切りは必ず入れるのがおすすめです。