投資

投資の成長曲線について

「果たして自分は成長しているんだろうか?」と悩んでる人にこの記事は読んでいただきたいです。

上達について

 

物事を上達することは、自分の成長を感じられて、まるでRPGみたいで、とても楽しいと思っている。

 

今まで学業だったり、スポーツだったり、一流とはいかないものの何もできないところからスタートし、徐々に上手くなったり、突然上手くなったり、色々な過程を経て上手くできるようになってきた。

 

ただ投資に関しての成長は、なぜだかいつもと違う不思議な感じがした。とても厳しいものであると思った理由をこれから書いていこうと思う。

 

グラフで示すとこんな感じだと思う。

最初は下手になる!

説明していくと、まず投資が厳しくなる理由は、結果がプラスかマイナスで出るため、スタートしてからある程度上手くなるまでずっとマイナスであることだと思う。

さらに最初の勉強の段階では始めた時より下手になる。なぜだか、ちょっと知恵がつくと逆に騙されやすくなるのである。

 

 

これは普通の世界(勉強、スポーツ、ブログなどなど)では初期費用を除いてかかることはないし、勉強してさらに下手になることはほとんどない。

このような苦痛が長く継続させることを防いでおり、投資にマイナスのイメージが大きい原因なのではないかと思う。

 

上手になっても利益が出ない!

さらに上手くなっても損益がトントンであり、お金のために始めた人が大多数なため、時間かかる上に何も生み出してないと思ってやめてしまう。

(何事も同じなのかもしてないが)このような辛い時期を超えた人のみに利益が生じるのだと思っている。

 

(年数は人によってまちまちだが(平均3-5年)、意外と10000時間の法則がここには適応されそう)10000時間の法則とは、10000時間かけた物事は一流になっている可能性が高いという法則。

 

継続するのが難しい

 

最初のスタートの段階では、才能によって差がつくが、最終的には、継続するのが一番大切だと思っている。ただ、漠然と続けているだけではダメで、自分で考え思考錯誤しながら、続けて行かなければ意味がない。

 

 

一流になるためには、才能があってかつ努力し続けなければならないと思っている。

時には損切りも大事

よって、1番を目指すなら、誰もいないフィールドで戦うのも大切だし、もし自分にはダメだと思った時に損切りをすることも大切であると思った。