こんな人に読んで欲しい記事です。
LINE証券のメリットデメリットが知りたい人
口座開設するか悩んでいる方
Contents
①LINE証券とは?
LINE証券をおすすめする方
- 手軽に投資を始めてみたい方
- 少額から始めてみたい方
- 取引でLINEポイントやLINE payを使いたい方
要するに、投資「初心者」におすすめの口座です!!
会社概要
社名 | LINE証券株式会社 |
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設立 | 2018年6月1日 (2019年6月24日 LINE証券設立準備株式会社より商号変更) |
資本金 | 200億円 |
株主(持株比率) | LINE Financial株式会社:51% 野村ホールディングス株式会社:49% |
事業内容 |
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②LINE証券のメリット
LINEアプリから手軽に利用できる

誰もが使っているLINEから投資を始めることができます!
業界最安の手数料

上位5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券※カナ順)と比較して最安の手数料です。
投資信託は1口100円、株式は1株からの少額投資が可能
他の証券会社では最低単元数が100株からのものが多く、数十万ないと株式投資を始めることができないです。LINE証券はなんと、1株から購入することができるので、少額から初心者でも始めることができます。
投資信託の購入手数料はすべて無料
取引手数料がかからないものもあるので、非常にお得です!
LINE Payからの入出金やLINEポイントでの投資が可能

LINE pay や ポイントが余ってて、ポイント投資したい人にもおすすめです
資産の分別管理や個人情報保護などセキュリティ対策を徹底
LINE証券専用の取引暗証番号の設定により、スマートフォンを紛失するなどして、仮にスマートフォンを第三者に開かれたりしても、取引暗証番号が必要となるため出金はできません。
資産の分別管理についても、万が一の分別金の不足した場合に備え、「日本投資者保護基金」にも加入しています。日本投資者保護基金により、ユーザーの皆さまが返還を受けられなくなった金銭と有価証券の価値(時価)を合計して、お一人当たり1,000万円を上限に補償されます。
個人情報の取扱いについて、お預かりしている情報は、法令および「特定個人情報の適切な取扱いに関するガイドライン」に準拠し、通信や保管の際には暗号化するなど適切に管理しております。
③LINE証券のデメリット
大きな収益を狙うには不向き
少額からしか始められない分、大きな収益を狙うことは難しいです。
少額で慣れてきたら別の証券口座を開設して、大きな額で始めるのもありです。

NISAなどが利用できない
NISA口座なら最大5年間、年間120万円までの非課税枠を利用することができます。
残念ながら非課税制度を利用することはLINE証券では、現段階ではできないです。
単元未満株(1株)の場合はスプレッドに注意
1株投資の場合、100株と比べて手数料が割高になってしまうことがあります。
デイトレードなどのたくさん取引する場合には、あまりお勧めできないです。
④LINE証券の口座開設は無料!

3ステップで非常に簡単です。マイナンバーカードを準備しましょう。
投資を始めたばかりの初心者で、少額から初めてみたい人には、
やっぱりLINE証券ですね!
⑤最後にLINE証券のまとめ
LINE証券をおすすめする方
メリット
- LINEアプリから手軽に利用できる
- 業界最安の手数料
- 投資信託は1口100円、株式は1株からの少額投資が可能
- 投資信託の購入手数料はすべて無料
- LINE Payからの入出金やLINEポイントでの投資が可能
- 資産の分別管理や個人情報保護などセキュリティ対策を徹底
デメリット
- 大きな収益を狙うには不向き
- NISAなどが利用できない
- 単元未満株(1株)の場合はスプレッドに注意
気になった方は是非とも口座開設してみましょう