今回は損切り貧乏におすすめの記事を書いてみました。
読んでみてね
Contents
損切り貧乏になる理由
①エントリーのタイミングが悪いこと(予想外れ型)
基本的にエントリーが悪いことが考えられます。
まず、①エントリーのタイミングが悪いこと(予想外れ型)について
① 予想外れ型
・トレンドが読めていない
・エントリーの精度が低い
などの理由が考えられます。
何よりもエントリー精度を上げる、
トレンドを読めるようになる事が先決です。
それが一番難しいんですけどね。。。。
②ロスカットの幅が小さいこと( ライン近すぎ型)
次に②ロスカットの幅が小さいこと
ライン近すぎ型について
- 値動きの予想は出来ていても、変動幅の予測が不十分なケースが多いです。
このパターンの人は改善すれば利益が上がるようになります。
③大きな損失を出したくないという心理
このメンタル的に弱い人もすぐロスカットしてしまい、損切り貧乏になる傾向が非常に強いです。
④損切りのルールが曖昧
ルールが甘い人はすぐこのような傾向になりやすいですね。
しっかりとした自分ルールを作ることは非常に大事です。
自分の建玉に自信が持てなくていいので、ちゃんとルールに従うようなものにしたほうが良いです。
そもそもロスカットは必要経費と考えよう!
現実的には、たとえ利益が出たとしても1勝9敗では精神衛生上、よろしくないです
めちゃくちゃ辛いです。
シンプル思考は相当な知識を要することを知っておこう
実際の相場では「利食いはさっさと、損切りはゆっくりと」となってしまうのです。
時には、この「損切りはゆっくりと」と言うようなトレードは、致命傷となることもあります。
なぜなら、損切りしようしようと思いつつ、気が付けば大きな含み損になり、結局大損で相場から一発退場となるケースもかなりの確率で起こりますから。
市場は一般的な確率分布に従うと思いきや、全然そんなことはありません。
まとめ
- ①エントリーのタイミングが悪いこと(予想外れ型)
- ②ロスカットの幅が小さいこと( ライン近すぎ型)
- ③大きな損失を出したくないという心理
- ④損切りのルールが曖昧
損切り貧乏は上記のような投資家心理やトレード技術の不足によって起きる
損切り貧乏になってしまったら一旦トレードから離れてみる休んでみるのも手です。
損切り貧乏にならないようにするために、トレードの技術や心理を磨くことが大事