投資

損切り貧乏の克服法はコレ!

今回は損切り貧乏におすすめの記事を書いてみました。

読んでみてね

 

 

損切り貧乏になる理由

①エントリーのタイミングが悪いこと(予想外れ型)

基本的にエントリーが悪いことが考えられます。

まず、①エントリーのタイミングが悪いこと(予想外れ型)について

① 予想外れ型
・トレンドが読めていない
・エントリーの精度が低い

などの理由が考えられます。

 

何よりもエントリー精度を上げる、
トレンドを読めるようになる
事が先決です。

 

それが一番難しいんですけどね。。。。

 

②ロスカットの幅が小さいこと( ライン近すぎ型)

次に②ロスカットの幅が小さいこと

ライン近すぎ型について

  • 値動きの予想は出来ていても、変動幅の予測が不十分なケースが多いです。

 

このパターンの人は改善すれば利益が上がるようになります。

③大きな損失を出したくないという心理

 

このメンタル的に弱い人もすぐロスカットしてしまい、損切り貧乏になる傾向が非常に強いです。

 

④損切りのルールが曖昧

 

ルールが甘い人はすぐこのような傾向になりやすいですね。

しっかりとした自分ルールを作ることは非常に大事です。

 

現在のトレードルールトレードルール公開しちゃいます! 1年間ちょい(損し続けてやる気なくなった期間があるから半年?)続けてきた現在のトレードルールはこ...

 

自分の建玉に自信が持てなくていいので、ちゃんとルールに従うようなものにしたほうが良いです。

 

そもそもロスカットは必要経費と考えよう!

現実的には、たとえ利益が出たとしても1勝9敗では精神衛生上、よろしくないです

めちゃくちゃ辛いです。

シンプル思考は相当な知識を要することを知っておこう

 

実際の相場では「利食いはさっさと、損切りはゆっくりと」となってしまうのです。

時には、この「損切りはゆっくりと」と言うようなトレードは、致命傷となることもあります。

なぜなら、損切りしようしようと思いつつ、気が付けば大きな含み損になり、結局大損で相場から一発退場となるケースもかなりの確率で起こりますから。

市場は一般的な確率分布に従うと思いきや、全然そんなことはありません。

 

まとめ

 

  • ①エントリーのタイミングが悪いこと(予想外れ型)
  • ②ロスカットの幅が小さいこと( ライン近すぎ型)
  • ③大きな損失を出したくないという心理
  • ④損切りのルールが曖昧

 

損切り貧乏は上記のような投資家心理やトレード技術の不足によって起きる

損切り貧乏になってしまったら一旦トレードから離れてみる休んでみるのも手です。

損切り貧乏にならないようにするために、トレードの技術や心理を磨くことが大事