こんな人に読んで欲しい記事です。
SBI証券とSBIネオモバイル証券(ネオモバ)の違いが分からなくて知りたい人
どっちの口座を開設するか悩んでる人
Contents
①SBI証券とSBIネオモバイル証券の大きな違いは?
SBI証券をおすすめする方
- たくさんの金融商品を取引したい方(国内株・海外株・債券・先物・オプション・eワラント・金・プラチナなど)
- 「投資信託」を買うときに注文の一部に、Tポイントを使いたい方
- 取引することでTポイントを貯めたい方
要するに、投資「中級者」以上におすすめの口座です!!
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)
- 株を始めてみたい初心者だけど、予算は数百円や数千円など超少額からやってみたい人
- 1株から「株主優待」や「配当金」を受け取りたい人
- 本来10万円からのロボアド「ウェルスナビ」を「1万円」から始めてみたい人
- IPOをひと株から挑戦してみたい人!
要するに、投資「初心者」におすすめの口座です!!
②SBIネオモバイル証券とSBI証券の利用料金について
SBI証券
SBI証券は、口座開設は無料。
取引時に手数料がかかります。
取引料金の例は、以下の通り。
国内株式 (ETF、ETN、REITなど)の現物取引
スタンダードプラン
1注文の約定代金に対して手数料がかかります。1注文50円(税込55円)から。
アクティブプラン
1日の約定代金合計額に対して手数料がかかります。1日0円から!(50万円まで)。
投資信託
- 申込手数料(原則無料)
- 信託報酬(純資産総額に対して、最大年率3.1%(税込3.41%))
- 信託財産留保額(買付時の基準価額に対して最大0.6%、換金時の基準価額に対して最大3.5%)(非課税)
その他詳細は各商品の目論見書をご確認ください。
投資信託(ファンド)の手数料はファンドにより異なります。
SBIネオモバイル証券
SBIネオモバイル証券は、口座開設すると毎月220円かかります。
ただし、取引しない時は設定をオフにすることで、毎月0円にしておくこともできます。
いくら取引しても、月220円の利用料に抑えることができます。
また、毎月Tポイント200ポイントがもらえるので、実質利用料は無料です。
③Tポイントで投資信託を買いたい人は「SBI証券」
たくさんの商品があり、投資「中級者」以上ならやっぱりSBI証券がおすすめです。
SBI証券の特徴はこちら。
文句なしの人気No1のネット証券です。
取扱商品・取引ツール・サービスとも高品質で年代・性別を問わず人気。
国内4取引所の上場銘柄はもちろん信用取引・貸株サービス・NISAに外国株とどんな方でも満足できる商品ラインナップ!
リアルタイム株価, チャート, 株主優待検索, 四季報情報など豊富な投資情報が無料で簡単にチェックできます!
ネオモバは、SBIネオモバイル証券会社が運営するスマホ専用証券です。
ネオモバ で扱っている商品は
- 国内株式
- WealthNavi for ネオモバ
- ひとかぶIPO
- iDeCo
この四種類だけです。
あんまり投資商品が多すぎないのも、初心者にはちょうど良いです。

メリット
- 最低初期投資額が低い(1万円から)
- 自動積立の最低金額が低い(5,000円から)
デメリット
- 手数料割引がない(「長期割」の特典なし)
投資を始めたばかりの初心者で、少額から初めてみたい人には、
やっぱりネオモバ ですね!
⑤最後にSBI証券とSBIネオモバイル証券の比較まとめ
SBI証券をおすすめする方
- たくさんの金融商品を取引したい方(国内株・海外株・債券・先物・オプション・eワラント・金・プラチナなど)
- 「投資信託」を買うときに注文の一部に、Tポイントを使いたい方
- 取引することでTポイントを貯めたい方
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)
- 株を始めてみたい初心者だけど、予算は数百円や数千円など超少額からやってみたい方
- 本来10万円からのロボアド「ウェルスナビ」を「1万円」から始めてみたい方
- IPOをひと株から挑戦してみたい人!
ネオモバの口座解説方法はこちら
