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一般的に個人投資家よりも機関投資家の方が情報的にも資金量的にも強いと言われています。
だが個人投資家で生活している人もいるのに本当なのかと思って考えてみました。
Contents
個人投資家の最大の強みは「自由なこと」
個人投資家の最大の弱みは「資金量」
個人投資家の特徴
- 多彩な投資手段を利用できる
- 四半期ごとに成果を出さなくていい
- 誰かに報告したり、誰かに命令されない
- 個人向け優遇策を使える
- 業界的にグレーな手法も実行可能
- 資産下落を給与から補填できる
- 資金量が少ない
- いつでも休める
- 感覚で取引できる
- 何度でもやり直せる(自分の気持ちが持てば)
- 情報はニュースなど誰でも得られる情報から
機関投資家の最大の強みは「資金量」
機関投資家の最大の弱みは「他人の資金を運用していること」
機関投資家の特徴
・資金量が大きい(その分トレード手法が多い)
・基本月から金は仕事だから休めない
・根拠付けが必要(客からお金預かっている運用しているから)
・失敗したらおしまい(失敗の度合いによっては解雇される)
・情報の質は高い。(アナリストとかがいるから)
機関投資家には45日前ルールがある。
決算1ヶ月前は基本的に現金化の売りが入ると言われています。
日本では、
- 5月:機関投資家の半期決算前の売り。解約に備えて現金化する。
- 8月:機関投資家の夏休み。お盆も休み。夏枯れ相場とも呼ばれる。
- 12月:海外の機関投資家はクリスマスが休み。小型株の値動き(個人投資家の売買)がz増加すると言われている。
である。
まとめ
個人投資家もエッジを上手く使えば機関投資家よりも上手くトレードすることが可能であると思います。特に休めるのと感覚でトレードできるのは大きな強みです!
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