最近ツイッターで流行っていたストレングスファインダー2.0についてやって,みたので、記事にして見た。自分の強みを生かした投資を考えられるのでオススメ。
ストレングスファインダー2.0とは
ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えること(約30分)で、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。
『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。
無意識に現れる思考が知れるので、やはり自分の特性を生かした職業などを選ぶことが可能になりますね。
ストレングスファインダーでわかる34の才能
ストレングスファインダー®では才能を34の資質(似たような才能の集まり)に分類しています。そして、その34資質のうち、最も特徴的(優先度の高い思考、感情、行動のパターン)な5つを診断結果として出します。
どんな資質でも二面性があり、無意識に使っていても十分に活かせて「強み」となっている場合と、時と場合と相手によってはむしろ「弱み」となってしまっている場合もあります。資質を意識して使えるようになると、「弱み」として見えている場面を少なくし、「強み」の部分を強化することができます。そして、すべての人がその人なりの才能を発揮しながら、人生をより輝けるものにすることができる。
これがストレングスファインダー®を活用する価値です。
才能をあげるとこんな感じ。
引用 @yagijimpei
投資家に必要な才能とは
上の34の才能から投資家に必要な才能を考えて見たところ、『実行力』と『戦略的思考』が大切だと考えられる。長期投資に特に大切な3つをあげると『戦略的思考』の未来志向と分析思考と学習欲なのではないかと思う。もし、ストレングスファインダーをやってtop5にこれがあったらあなたは投資家に才能的に向いていると思う。
実際にやって見たら

こんな感じになった。自己分析してみると、とても戦略的思考が強いので、投資には結構向いているとわかる。また、戦略性がかなり強いので、カードゲームなどの戦略的に考えるものが好きなのが才能的にわかる。だから、短期投資が好きなのでは?!とも思う。
まとめ
自分を分析するのは、将来を考える上でも大事なのではないかと思う。また、才能のないものをいくらやっても時間の無駄なので(世間的にはこれが大事にされているが…)ぜひ自分の強みを生かして、物事に取り組んだ方が良いと思います。
