投資

イケてる医療テックベンチャー5選

まだ、上場していないイケてるベンチャーをまとめてみました。

miup

 miup(ミュープ)は、世界の隅々にまで、人にまっすぐな医療を届けるために。途上国において大量のデータを収集し、健康管理、診断補助、予防を時系列的に追うウェルネス・エコシステムを構築します。

https://miup.jp/

Ubie

 テクノロジーの力で世界中の人々を最適な医療に案内します。

 ユーザーの持っている症状を深掘りし、そこから病気を推測する技術を用いて、「世界中の人々を適切な医療に案内する」というミッションの達成を目指している。 現在は、病院の業務を効率化するAI問診サービスの展開に注力している。

https://www.company.dr-ubie.com/

MICIN

2015年に設立されたベンチャー企業。病院向け遠隔医療アプリ「クロン」やAIを用いた医療ソリューションの提案を行っている。「クロン」は予約からビデオ通話による問診、チャット機能、決済や処方薬の配送まで、治療に必要なあらゆる情報を一括で管理・実施することができる。2018年5月には三菱商事などから11億円の資金調達に成功。

https://micin.jp/

アイリス

 アイリス株式会社は、深層学習(人工知能技術)によって医師のもつ匠の技をデジタル化します。 高精度・早期診断対応のインフルエンザ検査法を開発し、正確、そして痛みのない検査を誰もが受けられる世界を目指します。

https://aillis.jp/

キュアアップ

CureAppは、従来の医薬品やハードウェア医療機器では対応しきれなかった病気を治すために医学的エビデンスに基づいたソフトウェア医療機器『治療アプリ』を開発しています。

https://cureapp.co.jp/

株式会社メディカルノート

2014年に設立されたベンチャー企業。医療情報サイト「Medical Note」やオンライン医療相談サービス「Medical Note 医療相談」を運営している。また、病院向けに病院経営や開業、事業継承のコンサルティング事業も行っている。2017年に大手生命保険会社アフラックと業務提携を発表し、健康管理アプリや、新たな保険商品・サービスの共同開発に着手している。

https://medicalnote.co.jp/